2歳〜5歳育脳ピアノdeクボタメソッド

ピアノを使ってワーキングメモリーを鍛えながらピアノが弾けるようになっていくという画期的なレッスンです。　　　　

見て、聴いて、覚えて、弾くという作業が脳の発達に一番効果的と言われています。レッスンの間に覚えてもらい、終わったら忘れてもいいということを繰り返すことで、脳のワーキングメモリーが鍛えられます。ですから、ご家庭での練習はしなくていいのです。

先生の弾くピアノを見て、真似して、覚えて、弾く。簡単に思われがちですが、実は、この真似をするにも、先生は右手、左手どっちの手で弾いているのか？どの指で弾いているのか？どんな大きさで弾いているのか？どの鍵盤を弾いているのか？どんなリズムで弾いているのか？たくさんのことを瞬時に見て、記憶し、脳で情報を受け取り、脳から指先へどの指でどう弾くか、指令を伝え、実際に弾きます。集中力が身に付いていないとこれらは出来ません。ピアノを弾くことが、実は最も最適な育脳トレーニングとなるのです。

ピアノ以外にも手指を使った教具で、脳に刺激を与えていきます。

ピアノdeクボタメソッドは、バランスの取れた脳を育て、頭のいい子を育てます。つまんだり、貼ったり、繋げたり、穴へ通したりあらゆる手指活動をし、繰り返し行っていくことで、脳は物事がどうなっているか？どうやったらいいか？を覚え、大きく成長していきます。

ワーキングメモリーは前頭前野の働きのひとつで、記憶力が良くなるばかりか、前頭前野が発達することで、ピアノが弾けるようになります。